PDF化・ブラウザ表示・プレビューにおける文字崩れ、不具合

PDF化・ブラウザ表示・プレビューにおける文字崩れ、不具合

AgathaにおけるOffice文書のPDF化・ブラウザ表示(Original)・プレビュー(PRISM)で、

以下の項目は、元文書と同じ体裁で反映することができないケースがございます。

現在、改修の見込みも立っておりません。


以下のケースでご報告を頂いておりますが、1,2については、文字サイズやフォントにもよるため、発生するケースはすべてではなく一部ケースです。
  1. Wordの設定が両端揃えとなっている文書の改行位置のずれ

  2. Wordに表を含む場合、表中のテキストが一部欠落する場合がある

  3. 縦書きのすみ付き括弧の変換



1. Wordの設定が両端揃えとなっている文書の改行位置のずれ
文書の設定(左揃えではなく、両端揃え)

時計と文字の加工写真

低い精度で自動的に生成された説明


元文書(Word/改行位置に黄色)


PDF化後(1桁ずれることがあります)

 

2.Wordに表を含む場合、表中のテキストが一部欠落する場合がある

元文書


PDF化後 (メールアドレスが欠落)

  

3.縦書きのすみ付き括弧の変換
 元文書
 
PDF化後


対処方法;

本来は、元文書をAgathaでそのままPDF化して頂くことが望ましいですが、

上記事象に遭遇され、同じ体裁でPDF化を実施する必要がある場合は、

PDF化Advanced機能にて、外部でPDF化を実施の上、PDF文書のアップロードをお願い致します。


  1. PCのローカル等で、対象文書をPDF化(Agatha外で実施)

  2. PDFの表示が意図通りになっていることを確認

  3. Agathaにて対象文書の操作メニュー PDF化 > Advanced を選択

  1. 編集ロックを選択

  1. 外部でPDF化した文書をローカルから選択またはドラッグ

  1. 必要に応じて新版アップロードのコメントを入力し、編集保存

  1. 元文書に付随したPDFが作成される


また、2の表中文書の一部ケースで欠落については、追加ライフサイクルのオプションで回避することが可能です。同種の文書が多くご希望の場合は、サポートデスクまでご連絡をお願い致します。



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