「フォルダ内に未登録の項目があるため削除できない」というエラーメッセージが表示されている場合、該当フォルダは「文書分類」によって作成されております。
「文書分類」から作成されたフォルダにつきましては、ワークスペース管理者にて削除が可能です。削除方法につきましては、下記をご参照ください。
【削除方法】
■PRISM UI
フォルダ内にファイルを登録していない場合
※1度もファイルを登録したことがないフォルダの場合のみ、1の方法で削除が可能です。1度でもファイルを登録したことがあるフォルダにつきましては、2の方法で削除を実行して頂くようお願いいたします。
文書分類の停止後、削除を行います。
まずは該当の「ワークスペース設定」 > 「文書分類」 > 該当フォルダの文書分類を停止します。
「文書分類」の停止後、 該当フォルダの文書分類の「・・・」マーク > 「削除」 をクリックします。
削除について確認の画面が表示されますので、「OK」をクリックすると、該当のフォルダが削除されます。
フォルダ内にファイルを登録している場合
※1)ドラフト若しくは廃棄のファイルがフォルダに登録されている場合に限ります。
※2)確定のファイルが登録されている場合は削除できません。ファイルを移動される、またはファイルの状態を「ドラフト」、「廃棄」へ変更してください。
「ワークスペース設定」 > 「文書分類」 > 該当フォルダの文書分類「・・・」マーク > 「編集」をクリックします。
「この文書分類から作成されたフォルダをユーザーが削除できるようにする」ボタンを「はい」 に変更し、「保存し、閉じる」をクリックします。
該当フォルダの文書分類を「停止」します。
文書管理画面に戻り、該当フォルダ上で右クリック > 「削除」にて、フォルダの削除が可能です。
■Original UI
1.フォルダ内にファイルを登録していない場合
※1度もファイルを登録したことがないフォルダの場合のみ、1の方法で削除が可能です。1度でもファイルを登録したことがあるフォルダにつきましては、2の方法で削除を実行して頂くようお願いいたします。
文書分類の停止後、削除を行います。
歯車マーク「設定」 > 該当のワークスペースをプルダウンで選択 > 「文書分類」 >該当フォルダの文書分類の「操作メニュー」 > 「停止」をクリックします。
文書分類の停止後、該当フォルダの文書分類の「操作メニュー」 > 「削除」 をクリックします。
削除について確認の画面が表示されますので、「確認」をクリックすると、該当のフォルダが削除されます。
2.フォルダ内にファイルを登録している場合
※1)ドラフト若しくは廃棄のファイルがフォルダに登録されている場合に限ります。
※2)確定のファイルが登録されている場合は削除できません。ファイルを移動される、またはファイルの状態を「ドラフト」、「廃棄」へ変更してください。
歯車マーク「設定」 > 該当のワークスペースをプルダウンで選択 > 「文書分類」 >該当フォルダの文書分類の「操作メニュー」 > 「編集」をクリックします。
「この文書分類のフォルダの手動削除を許可する」ボタンを「Yes」 に変更し、「変更を保存」をクリックします。
該当フォルダの文書分類の「操作メニュー」 > 「停止」をクリックします。
文書管理画面に戻り、該当フォルダの「操作メニュー」 > 「削除」にて、フォルダの削除が可能です。
※上記の方法でフォルダが削除できない場合は、該当フォルダの文書分類設定画面を
サポート宛てにご送付ください。