これまで編集ボタンで実施頂いたアクセス権の名前、権限レベル変更等は、リリース後はアクセス権ボタンより実施頂きます。

ユーザーの編集はボタン位置が変わりますが、操作は同じです。

2.PRISMオプション設定

　2.1　(PRISM/管理者様向け) タスクの再割り当て

承認やレビュー等、ワークフローの実施中でもタスク担当者を再割り当てすることが可能となりました。（タスク実施者の削除・追加）

ライフサイクルおよび、アクセス権の設定変更が必要となるため、ご希望のお客様はサポートデスクまでお問い合わせください。

 ワークフロー履歴より、「ワークフロー参加者の更新」ボタンを選択します。

旧ワークフロー担当者のワークフローはキャンセルとなり、キャンセルメールが発信されます。

　2.2　 (PRISM/全ユーザー向け)　

属性画面、ワークフロー担当者選択画面、監査ログ等で、ユーザー名・更新者名にマウスポインタを当てると、ホバー表示でメールアドレス・部署名が表示されます。部署名はマスター設定のユーザー登録内容となります。組織全体のオプション設定となりますので、ご希望のお客様はサポートデスクまでお問い合わせください。

例：ワークフローで、ユーザーを選択画面